パークゴルフがつなぐ仲間と元気
富山県退職者連合(JAM富山シニアクラブ)
不二越退職者友の会 八島 実
私がパークゴルフを始めたのは、定年後の60歳の時です。友人に誘われて初めてクラブを握りました。最初はうまくいかないこともありましたが、2~3年続けるうちに少しずつ上達し、その面白さに引き込まれていきました。

パークゴルフは、1本のクラブと1個のボールで、誰でも気軽に楽しめる生涯スポーツです。北海道幕別町で生まれたスポーツで、自然の中で体を動かしながら、世代を超えて楽しめるところが大きな魅力です。
私は現在も週に2~3回、パークゴルフを楽しんでいます。冬でもプレーできる場所があるので、季節を問わず続けています。以前、協会に所属していた頃には大会にも出場し、富山市長杯で2年連続3位に入賞したことがあります。36ホールを98打で回ったこともあり、現在も平均106打ほどで回っています。
私にとって一番の楽しみは、成績だけではありません。パークゴルフを通じて知り合った仲間や、久しぶりに再会した中学校・高校時代の同級生と、わいわい話しながらコースを回る時間が何よりの生きがいです。プレーの後には、みんなで持ち寄ったものを囲み、お茶を飲みながら雑談を楽しんでいます。仲間たちと発祥の地である北海道まで2泊3日で出かけ、プレーを楽しんだことも忘れられない思い出です。
1回のプレーで歩く歩数はおよそ1万歩になります。芝の上は足腰にやさしく、自然の中で無理なく体を動かせることも魅力です。今でも晴れた日には、自然とパークゴルフに行きたくなります。
退職者の皆さんには、ぜひ家の中にじっとしているだけでなく、外に出て人と話し、体を動かす楽しさを感じていただきたいと思います。パークゴルフは、無理なく歩くことができ、仲間との会話も楽しめるスポーツです。精神面でも身体面でも元気に過ごすことが、健康寿命を延ばすことにつながると思います。機会があれば、まずは気軽に一度、仲間と一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか。

