大崎耕土・居久根の動植物 共生を生む小宇宙

(今回のお達者さん)
青森林退会宮城県連絡会
大友良三さん

宮城退職者連合事務局長の大倉克志さんから情報が寄せられました。
同日の河北新報朝刊に青森林退会宮城県連絡会に所属する大友良三さんの活動記事です。

山野草のハーブの香りが漂い、カエル、鳥の鳴き声が耳に心地よい。
宮城県北の水田地帯・大崎耕土は2017年末、世界農業遺産に認定された。家の周りに杉や広葉樹を植えた屋敷林「居久根(いぐね)]には多様な動植物が共生する。

大崎市古川で先祖伝来の家に住む森林インストラクター大友良三さん(71)と妻の自然観察指導員親川麗子さん(72)の居久根は、生き物が特に多いことで知られる。

(河北新報7月27日版から)