元気の出る言葉

(今回のお達者さん)
電機連合歴代役員懇談会退職者連合
幹事 泉田和洋さん

プロスキーヤーであり冒険家である「三浦雄一郎さん」からお聞きした「元気の出る言葉」を下記に紹介させていただきます。

「人はいくつになっても夢が持てる。
   何事も思わなければ実現もない」
「欠陥があるからとか、病気があるからと、
   それであきらめたら何もできない」
「歳をとっても良いことがある。
   歳をとらなければできないこともある」

皆さんご存知のことと思いますが、三浦さんは2003年に70歳で世界最高峰であるエベレストの初登頂に成功し、その後、75歳、80歳でもエベレスト登頂に成功しました。
80歳での登頂は世界最高齢登頂記録となっています。

上記の言葉は、三浦さんが70歳でエベレスト初登頂を果たされた後、東芝労働組合の広報誌に載せる「2004年新春対談」をお願いした時にお聞きした(教えていただいた)ものです。

あれから約20年。これらの言葉は、歳を重ねるごとに私を元気づけてくれる言葉として、機会あるごとに紹介させていただいております。
皆様にも、何かしらご参考にしていただければ幸いです。

三浦さんは90歳を超えられた今も、大好きなスキーを楽しんでおられるとのことです。いつまでもお元気でいて欲しいと思います。