人権擁護委員の経験と法務大臣感謝状
UAゼンセンIKI・IKIライフクラブ 静岡県支部OB

私は、令和元年(2019)7月1日から2期6年間、人権擁護委員を務め、6月30日をもって任期満了となり、退任いたしました。この経験から人権擁護委員の活動をお話しさせていただきます。
◇委員の活動は三つ
委員会活動は、主に人権相談、人権侵犯事件の調査・救済、人権啓発活動の3つです。
具体的には、
①夏休みの児童による書道とポスター、中学生による「人権作文」を表彰する優秀 作品選びと人権週刊の間、「クリエイト浜松」での展示活動を行いました。
②年1回、電話による人権相談と対面での人権相談。児童・生徒が悩み送ってくる「SOSミニレター」に対する手紙対応も行いました。
③人権啓発としては、各学校の先生方の研修会。委員の質を高める研修などを行いました。
このことから今年(2025年)7月23日、静岡県地方法務局の浜松支局長から、法務大臣名の感謝状をいただきました。
◇若人にノウハウを伝えられないのが残念!
6年にわたる人権擁護委員の任期中は他の人権擁護委員の皆さんに色々とご教授いただきましたが、ここまで勤め上げられたのは高校同窓の先輩がいたことが続けられた理由かもしれません。
大変残念なことは、現役組合員とOB組合員の交流がなく、人権擁護委員として培ってきたノウハウを次代の若い方に伝えることができないのが一番の心残りでもあります。
