8月4日 入居者の方々との大合唱。大きく元気な声が会場に響き渡る
<報告者>
連合岡山退職者連合
会長 新見三郎
連合岡山・西部地域退職者連合は、8月4日(金)13:30から、倉敷市内にあるサービス付高齢者向け住宅「グランドガーデン南町」を訪問して、入居者の皆さんと交流をしました。
入居者や施設の関係者など約40人が参加した交流会は、山田勇夫西部地域幹事会事務局長の司会でスタート。はじめに訪問団9人を代表して新見三郎・岡山退職者連合会長があいさつ。岡山退職者連合の活動について①生きいきと安心して暮らせる社会づくり②生きがいづくり③健康寿命づくり④仲間づくり⑤地域づくりで頑張っていることを説明。現在、岡山県内に約9,200人の会員がいること紹介しました。
マジックでは、入居者の方もお手伝い
続いての演技披露では、1番目にJR総連県協OB連絡会の難波英嗣さんがマジックを披露。会場から感動の拍手を頂きました。
2番目は、UAゼンセン友の会の旭OB演歌バンドの皆さんのギター演奏と歌です。サイドギターを来間憲治さん、唄とギターを米山保さん、ボーカルを横大路哲さんが披露。「ああ 人生に涙あり」「柿の木坂の家」の2曲は、入居者の方々と大合唱をしました。大きく元気な声が会場に響き渡りました。
3番目は、岡山県退職教職員会の黒田日出国さんによるマジックです。入居者の代表の方にお手伝いしていただくなどして、会場が盛り上がりました。
最後に成松昭夫西部地域幹事会幹事が「元気でまた会えることを楽しみにしています」とあいさつし、ボランティア参加者全員で交流会の成功を喜びあいました。