10月23日 元気な高齢者活動を定期総会で表彰。北海道退職者連合

 北海道退職者連合では、「元気な高齢者活動」の推進として、会員が互いにもっと元気になってもらい、あわせて全国のエイジレスライフの活動につなげていくことを目的に、会員の「生きがいづくり、健康寿命づくり、仲間づくり、社会貢献活動」などの取り組みを募集。構成組織から紹介のあった活動内容を評価して定期総会で表彰する制度をスタートさせました。この取り組みは、全国で初めてです。(関係資料参照

 2018年度は10月23日に開催した北海道退職者連合第26回定期総会において、以下の2つの退職者の会を表彰しました。

○北海道労金朋友会同好会(8組織)
(内容)
60歳~85歳の会員が参加してゴルフ、登山、釣りなど多彩な活動を楽しむ。1998年活動開始。

○室蘭退職教職員協議会「室蘭こどもと環境・平和を創る会」
(内容)
70歳代後半~82歳までの室退教の会員8人で、戦争の語り部として、紙芝居を通じて戦争の悲惨さ、平和の尊さを伝える。1998年活動開始。

第26回定期総会で「元気な高齢者活動」の2グループに表彰状を手交する冨山会長(左)。
右手前が室退教、右奥が労金朋友会の各代表。(10月23日。札幌市)

 

(報告者)
北海道退職者連合
事務局長 大西 弘之


(関係資料)

  1. 表彰状
  2. 活動報告の募集・応募要領
  3. 2017年度 北海道退職者連合 “元気な高齢者” 活動紹介