11月27日 「地域で防ごう!消費者被害 in 宮城」に100人参加。訪問販売などの規制強化を訴え(宮城退連・大倉事務局長)
退職者連合は高齢者の消費者被害をなくすため、日弁連(日本弁護士連合会)や都道府県弁護士会が中心となって各地で開催している「地域で防ごう消費者被害」連続シンポジウムの共催団体に名を連ねるとともに、開催地の退職者連合にも呼びかけ、参加者動員など積極的に協力しています。
2017年11月25日には、仙台市内の仙台弁護士会館で「地域で防ごう!消費者被害 in 宮城」が開かれ、宮城退職者連合をはじめ市民や弁護士など約100人が参加しました。
意見交換では、宮城退連の大倉克志事務局長が「悪質な訪問販売などの規制強化には法整備が必要。声をあげ続けたい」と述べました。