7月20日 連合福岡が緊急行動 「安全保障関係法案」衆議院強行採決抗議 ~安倍内閣暴走ストップ集会に福退連120名参加~
安倍内閣は、憲法学者・元内閣法制長官の「集団的自衛権の行使」は違憲との見解を全く否定、更には多くの国民の反対を無視して7月16日に衆議院で強行採決をしました。
連合福岡はこの暴挙に対して、7月20日に緊急の福岡市天神の繁華街で「安全保障関係法案」廃案、安倍暴走内閣阻止街宣行動集会を開催しました。
福退連もこの街宣抗議集会に積極的に参加しました。
連合福岡高島会長、民主党福岡県連会長大久保勉参議院員の「安全保障関系法案」の廃案、安倍内閣の暴走阻止に向けた強い決意がなされました。
福退連は、緊急指示にもかかわらず120名の会員が参加しました。
![宣伝カーから市民に訴える連合福岡・高島喜信会長。(7月20日、福岡市・天神)](http://150.60.252.74/CMS/wp-content/uploads/2015/10/49ef72b19c9b2addea8db508ca9b00b74.jpg)
宣伝カーから市民に訴える連合福岡・高島喜信会長。(7月20日、福岡市・天神)
![街宣行動に参加した福退連の会員のみなさん。](http://150.60.252.74/CMS/wp-content/uploads/2015/12/20cfce153c6dcbd30dc35695758066ae3.jpg)
街宣行動に参加した福退連の会員のみなさん。
![手書きのプラカードで訴える会員。](http://150.60.252.74/CMS/wp-content/uploads/2015/10/041c8e89b678b46731ac2144bc87c2e74.jpg)
手書きのプラカードで訴える会員。
(報告者)
福岡県退職者団体連合
事務局長 檀 勝樹