『安心・信頼、生きがいあふれる21世紀、みんなと共に!』
NTT労組退職者の会
NTT労組退職者の会は、1973年、「組合員が退職後も健康で明るく安定した人生を過ごせるよう、社会保障の充実や生きがいを求め、現役・退職者が一体となって運動を進める」ことを目的に設立されました。
会員は、NTTグループの組合員・社員とNTT労組の役職員の退職者で構成されています。発足当時、4,082人だった会員数は、現在約12万人で民間労組では最大規模の退職者組織となっています。
組織は、中央協議会(中央協)のもとに、都道府県単位の47支部協議会(支部協)とドコモグループ本部支部協議会を加えた48支部協議会体制が置かれ、さら に、支部協ごとに地区協議会(地区協)や部会などが設けられ運営されています。

主な活動は、1.組織拡大の取り組みとして、毎年3月末に退職予定者を対象に行う退職者の会への加入促進、2.地震や異常気象等による自然災害時の会員の安否確認や支援カンパ、現地ボランティア活動の実施、3.「平和の継承」として、戦争・被爆体験を次代へと語り継ぐ活動等平和運動に参加・参画、恒久平和と核廃絶の実現を求め、情報労連平和四行動に参加しています。4.会員とのコミュニケーションとして、家庭直送の「NTT労組新聞」退職者版を届け、支部協からの寄稿や活動報告、全国の会員の活躍などを伝えています。
また、中央協議会と支部協議会の連携強化のため、毎年、6ブロックによるブロック会議を開催し、退職者の会の課題の共有化と活動交流、役員の研修と相互交流を目的に「全国交流集会」を開催しています。
このような活動を中心にNTT労組退職者の会は『安心・信頼、生きがいあふれる21世紀、みんなと共に!』をシンボルフレーズとして、現・退一致で取り組んでいます。NTT労組退職者の会は、1973年、「組合員が退職後も健康で明るく安定した人生を過ごせるよう、社会保障の充実や生きがいを求め、現役・退職者が一体となって運動を進める」ことを目的に設立されました。
会員は、NTTグループの組合員・社員とNTT労組の役職員の退職者で構成されています。発足当時、4,082人だった会員数は、現在約12万人で民間労組では最大規模の退職者組織となっています。
組織は、中央協議会(中央協)のもとに、都道府県単位の47支部協議会(支部協)とドコモグループ本部支部協議会を加えた48支部協議会体制が置かれ、さら に、支部協ごとに地区協議会(地区協)や部会などが設けられ運営されています。
主な活動は、1.組織拡大の取り組みとして、毎年3月末に退職予定者を対象に行う退職者の会への加入促進、2.地震や異常気象等による自然災害時の会員の安否確認や支援カンパ、現地ボランティア活動の実施、3.「平和の継承」として、戦争・被爆体験を次代へと語り継ぐ活動等平和運動に参加・参画、恒久平和と核廃絶の実現を求め、情報労連平和四行動に参加しています。4.会員とのコミュニケーションとして、家庭直送の「NTT労組新聞」退職者版を届け、支部協からの寄稿や活動報告、全国の会員の活躍などを伝えています。
また、中央協議会と支部協議会の連携強化のため、毎年、6ブロックによるブロック会議を開催し、退職者の会の課題の共有化と活動交流、役員の研修と相互交流を目的に「全国交流集会」を開催しています。


このような活動を中心にNTT労組退職者の会は『安心・信頼、生きがいあふれる21世紀、みんなと共に!』をシンボルフレーズとして、現・退一致で取り組んでいます。