日頃鍛えた技と腕前を披露して福祉ボランティア活動
岡山高退連(新見三郎会長、会員9,682人)では、これまで岡山市内にある福祉施設への訪問活動を取り組んできました。今年は9月18日(木)、13時30分から役員を含む会員13人が岡山市中区にある「友楽園」を訪問。また11月6日(木)13時30分からは役員・会員14人が同東区の養護老人ホーム「会陽(えよう)の里」を訪問しました。
訪問先では、岡山高退連の会員の皆さんが、日頃鍛えた技と腕前を披露。
「友楽園」では、マジックで場内を沸かせたJR連合退の高橋洋次さん(写真1)。箏尺八(写真2)では、琴がNTT退職者の会の青山八重子さん、安達裕子さん、高橋陽子さん、坂本由美子さん、松本知子さん、御船一枝さんの7人。尺八が同じくN労退の塩冶聖一さんと小林豊樹さんで、計9人で演奏しました。
また「会陽の里」では全印刷局退職者の会の弓削(ゆげ)香苗さんが、剣詩を舞いました(写真3、4)。
どの演技でも入所者の方々から拍手喝さいを浴びました。
<報告者>
岡山高退連
事務局次長 青山質夫
(連合岡山副事務局長)