10月29日 近畿ブロック つれもていこら!和歌山城ハイキングに1,420名参加

 退職者連合近畿ブロック協議会は10月29日、恒例の「近畿ブロック・ハイキング」を開催し、近畿6府県から1,420名が参加しました。
 今年は連合和歌山高齢・退職者団体連合が担当し、「つれもていこら 徳川御三家 紀州和歌山城ハイキング」とのタイトルの元に、和歌山城を周遊する2つのコースで開催されました。「つれもていこら」とは「みんなで一緒に行こう」と言う意味の和歌山弁。その「命名」どおり近畿6府県から多くの仲間が「つれもて」集りました。

1420名が参加した近畿ブロック主催の「つれもていこら 徳川御三家 紀州和歌山城ハイキング」
1420名が参加した近畿ブロック主催の「つれもていこら 徳川御三家 紀州和歌山城ハイキング」

 午前11時から和歌山城・砂の丸広場で出発式が行われ、中村昇和歌山高退連会長の歓迎のあいさつの後、主催者を代表して有元章博近畿ブロック代表幹事が参加者へのお礼を述べるとともに「安倍政権の暴走に歯止め」「大阪府知事・市長W選挙での反維新候補者の勝利」の取組みの訴えが行われました。来賓とし小林連合和歌山会長、尾花和歌山市長、高橋全労済本部長、古谷近畿労金統括本部長が出席され、それぞれからあいさつを受けた後、和歌山城周遊ハイキングがスタートしました。

主催者あいさつで参加者に檄を飛ばす有元章博近畿ブロック代表幹事
主催者あいさつで参加者に檄を飛ばす有元章博近畿ブロック代表幹事

 今年も80歳以上の参加者180名には長寿祝を贈呈。最高齢者は京都の堤清さん(95歳 6年連続表彰)、フルコースを元気にハイキング、健脚を披露しました。久しぶりに会う仲間と旧交を温める光景もあちこちで。秋晴れのもと身体と心のリフレッシュの一日でした。

秋晴れのもと、参加者は大いに身体と心をリフレッシュした。
秋晴れのもと、参加者は大いに身体と心をリフレッシュした。
参加者は、自慢の健脚を披露しながら石の階段をスタコラサッサ。
参加者は、自慢の健脚を披露しながら石の階段をスタコラサッサ。

<報告者>
退職者連合近畿ブロック
事務局 衛藤 社司
(連合大阪高退会)