8月15日 東京高退連が「戦時下の体験記」発行。平和の大切さ訴え。

 2015年8月15日、日本は戦後70年の節目を迎えました。私たち東京高退連は今年度の活動の一環として記録集「戦時下の体験記」~二度と戦争をさせないために~の発行に取り組みました。構成組織の皆様から原稿を募集し、45編の応募をいただき記録集を発行することができました。ごく部分的な訂正はいたしましたが、ほぼ原文のまま掲載させていただきました。

 折りしも今年7月、安倍政権は憲法違反の集団的自衛権行使ができるとする内容の安保関連法案を強行に採決しようとしています。多くの国民は、全国でこれに反対する声をあげています。戦争の惨禍を語り継ぐことで、一人ひとりが平和の大切さ・戦争について深く考えることにつながってほしいと思います。

 この記録集が多くの方に読み継がれ平和への思いが引き継がれてほしいと切望します。 ・・・編集後記から・・・

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「戦時下の体験記」をお分けします。(1部300円。送料は着払い)
ご希望の方は、以下へお申し込みください。なお、部数に限りがありますので、なくなり次第、配布を終わらせていただきます。
   
<申し込み先>東京高退連
〒108-0023
東京都港区芝浦3-2-22 田町交通ビル2階
連合東京内
TEL 03-5444-0510
FAX 03-5444-0303