世界遺産 姫路城を歩こう~不戦の城を訪ねて~
報告:連合近畿ブロック高齢・退職者連絡会
1,613人(80歳以上150人)が参加
約2キロをみんなで散策
連合近畿ブロック高齢・退職者連絡会は、2013年10月21日(月)、さわやかな秋晴れの下、“世界遺産姫路城を歩こう~不戦の城を訪ねて~”と名打ったハイキングを実施しました。この催しはブロック内の各退職者組織が毎年持ち回りで開いているもの。今年は姫路城を中心に約2キロをみんなで散策しました。出発会場となった兵庫県姫路市の大手前公園には、150人の80歳以上の方を含む、近畿ブロックの退職者組織の会員1,613人が集まりました。
午前11時から始まった出発式では、近畿ブロック退連を代表して三ツ木宣武代表幹事が主催者あいさつ。来賓として連合兵庫の森本洋平会長、石見利勝姫路市長、近畿労金の若山忠義本部長、全労済の酒井行雄本部長がそれぞれあいさつをしました。各府県退職者組織代表の紹介の後、80歳以上の参加者の方への表彰と記念品贈呈がありました。
30分間の出発式の後、参加者は二手に分かれ姫路城内堀周回コースを散策し、ゆったりと秋の一日を楽しみました。
連合兵庫青年委員会40人がサポート
このビックなハイキングを成功させようと連合兵庫青年委員会のメンバー40人も応援ボランティアとして参加。まさに現・退一致でハイキングが実施されました。なお、近畿労金・全労済から参加者全員に記念品「スクリュウボトル」と「姫路城特製タオル」が進呈されました。