6月3日(土)午後、「カジノ被害から地域を守るシンポジウム」が千葉市中央区の千葉県弁護士会館で開かれました。
 「STOP!!カジノinちば」と題して開かれたシンポジウムは、千葉県弁護士会が主催し、退職者連合、千葉退連、千葉県労福協、消費者団体などが後援して行ったもの。参加者は100人で退職者連合からは菅井義夫事務局長、千葉退連から高橋洋幸副会長のほか3人、千葉労福協の黒河悟会長ほか、が参加しました。

シンポで報告する菅井事務局長。(6月3日、千葉市)

シンポで報告する菅井事務局長。(6月3日、千葉市)

 カジノ問題に造詣の深い静岡大学の鳥畑与一教授による「IR型カジノと千葉の未来」と題する基調講演があった後、元ギャンブラー「タカさん」から、ギャンブル依存症がどれほど人生を狂わせるかについて、自身の体験談が語られました。また、カジノ実施法策定の動きを見据えた「国会情勢と今後の運動」について、日弁連の新里宏二弁護士から提起が行われ、各団体・組織の取り組み報告では、菅井義夫事務局長が「カジノ賭博合法化阻止に向けた退職者連合の取り組み」について報告しました。
 シンポジウム修了後、参加者は千葉市内の目抜き通りを40分ほどのデモ行進を行いました。土曜日の夕刻とあって人通りも多く、「日本にカジノはいらない!」「犯罪を増やすカジノを作るな!」「カジノじゃ経済良くならない!」などとシュプレヒコールを行いながら行進する隊列に手を振り、拍手する光景も見られました。

カジノ反対を訴えて千葉市内をデモ行進する参加者。

カジノ反対を訴えて千葉市内をデモ行進する参加者。

<報告>
千葉県退職者連合