退職者連合では、2015年度運動方針で連合が取り組む4つの平和行動(沖縄、広島・長崎、根室)への参加など、現退一致による国民運動の取り組みを提起しました。JP労組退職者の会では、平和行動として広島での核兵器廃絶に向けた取り組み、北海道・根室での北方領土返還要求の取り組みを行いました。以下は、10月15日発行のJP労組退職者の会の機関紙「つなぐ心」に掲載された報告をご紹介します。

「核兵器廃絶を求めるヒロシマ平和集会」開催。核兵器廃絶・平和憲法を守る思い新たに

 8月5日ホテルセンチュリー21で、長崎連協退職者の会・深堀一敏会長をはじめ7連協退職者の会から13名、中国地方5連協から現退98名参加の下、開催しました。
 郷原和弘JP労組中国地本委員長、退職者の会・山本清次会長挨拶に続き、広島県原爆被害者団体協議会・平井直氏、なんば奨二参議院議員、菰田義憲JP労組退職者の会会長はじめ、全国の地方・連協退職者の会から寄せられた連帯のメッセージ15通を披露。
 講師の広島県被爆2世の会会長・遊川和良氏による講演「被爆70年・ある家族の足跡をたどって」に引き続き、フィールドワークとして、原爆ドーム、原爆の子像、原爆アオギリ、原爆死没者慰霊碑をめぐり、広島郵便局殉職者の碑・多聞院、郵政関係職員原爆死没者慰霊碑への献花をもって終了しました。
 被爆地広島として、来年以降の平和の集いについて、長崎連協退職者の会の皆さんと連携を図りながら、JP労組の方針の下で、何が出来るか模索をしながら、平和集会継続に向けた努力をしたいと考えております。

JP労組退職者の会・中国地方退職者の会
事務局長 原田 隆

北方領土返還平和行動で退職者の絆深まる

 2015年9月11~14日、北方領土返還に関する一連の平和行動に参加しました。
 今回の平和行動で初めてお目にかかった方、久しぶりにお会いした方々と、僅か4日間の共同行動でしたが、JP労組退職者の会の絆と連帯が強まりました。
 また、視察した現地の模様や独自集会及び北方四島学習会、さらに小雨煙る中で開催された「2015平和ノサップ集会」で体験したことも、今後の活動を進めるにあたっての大きな「糧」となりました。
 とりわけ、夜の「懇親会」は日ごろのストレス解消と、今後の活動への活力の源となりました。かつてと比べると、様々な出会いの場は少なくなっているように感じますが、退職者の会の活動がJP労組を牽引し、「なんば再選」に少しでも寄与できればと念じています。

学習会で多くのことを学んだJP労退の参加者のみなさん。

学習会で多くのことを学んだJP労退の参加者のみなさん。

JP労組退職者の会・近畿地方退職者の会
事務局長 山脇和夫