兵庫高退連(高原澄夫会長、30,020人)は、3月20日午後2時から神戸市内にあるラッセルホールで開催した第23回定期総会にあわせて「第20回兵庫高齢・退職者川柳祭典」の表彰式を行いました。
 兵庫高退連が主催するこの祭典は、兵庫県や神戸市が後援しており、会員のみならず一般の方からの応募もあり、県内の大きな文化行事のひとつとなっています。また連合兵庫や県労福協、近畿労金、全労済兵庫県本部なども協賛しています。
今年で20回目の開催となる川柳祭典では、約1000句の応募作品の中から選ばれた7句の特別賞受賞者の栄誉を讃えました。
 今回のお題は、『災害』と『消費税』。2014年12月から2015年1末にかけて作品を募集し、兵庫県下の高齢・退職者を中心に241人から954句が集まりました。兵庫高退連では、全応募作品の中から特別賞7句、お題ごとに優秀賞10句・佳作25句を厳選しました。
 表彰式は、兵庫高退連の橋本伊三男副会長(電力総連)の司会・進行ですすめられ、選者の村上氷筆先生(ふあうすと川柳社副主幹、毎日新聞兵庫文芸川柳選者)による特別賞7句の講評のあと、川柳祭典の後援・協賛団体代表より受賞者7人に賞状と記念の盾が授与されました。

<特別賞7作品の紹介>

兵庫県知事賞
「二十年祈り折ってる千羽鶴」 矢野 薫
神戸市長賞
「しわ寄せを民に求める消費税」今井 寛
兵庫高齢・退職者連合会長賞
「消費税福祉に期待騙された」 伊藤 英章
連合兵庫会長賞
「あの朝に二歳の孫が就活に」 赤松 紀元年
兵庫県労福協会長賞
「散歩道避難経路を叩き込む」 西口 時也
近畿労金兵庫地区統括本部長賞
「身をけずり骨を削って消費税」水田 喜彦
全労済兵庫県本部長賞
「災害は隣人愛を呼び戻す」 海徳 紀康

(敬称略)

記念の盾を持つ特別賞の受賞者7人。右は選者の村上氷筆先生。(3月20日、神戸市内「ラッセルホール」2階ローズサルーン)

記念の盾を持つ特別賞の受賞者7人。右は選者の村上氷筆先生。
(3月20日、神戸市内「ラッセルホール」2階ローズサルーン)