現在開会中の国会における社会保障関連政策の要求(春要求)実現をめざす退職者連合は、2月14日(木)午前10時から、参議院議員会館1階講堂で「第198回通常国会政策・制度要求実現2.14院内集会」を開催しました。
 集会には、産別・関連退職者連合、関東ブロック及び前日開催された全国事務局長会議に参加した地方退職者連合事務局長など約300人が参加。満杯の会場は、参加者の熱気につつまれました。

退職者連合との現退一致の取り組みを強化

南部副事務局長

 連帯あいさつでは、はじめに連合本部を代表して政策担当の南部美智代副事務局長が登壇。子ども・子育て支援法改正や外国人労働者の労働環境の整備、税制改正関連法案、ハラスメント対策関連法案、児童福祉法改正案、高等教育の無償化を実施する法案などの連合重点政策の実現へ奮闘する決意を述べるとともに「政策実現のためには政治の力が必要。連合推薦候補全員の当選をめざして退職者連合との現退一致の取り組みを強化した
い」と連携を訴えました。

 

会場を一杯に埋めた参加者。正面は主催者あいさつする退職者連合の人見一夫会長。(2月14日、参議院議員会館)

安倍政権を退陣に追い込む!3党代表が決意

 政党の連帯あいさつでは、登壇した各代表が異口同音に安倍首相の政治姿勢を厳しく糾すとともに安倍首相の退陣に向けて7月参議院選挙で3野党が連携して取り組む決意が表明されました。
 はじめにあいさつに立った立憲民主党の枝野幸男代表は、「参議院選挙32ある一人区で自民党との一騎打ち構造をつくることが大事。小異を残して大同について頑張っていきたい」と強調、続いて国民民主党の玉木雄一郎代表も「暮らしを守る征治を取り戻すために私たち野党は力を合わせて取り組んでいきたい」と述べ、社会民主党の吉川元幹事長も「立憲民主党や国民民主党とともに野党共闘をしっかりつくっていく」との決意を表明しました。

 

枝野代表

玉木代表

吉川幹事長

3人代表の連帯あいさつはこちらからどうぞ

 

伊藤局長

 第198回通常国会に向けた政策・制度要求関係では、連合本部の伊藤彰久生活福祉局長が「2019年度政府予算案と国会提出法案に対する連合の考え方」と題して講演しました。

安倍政権の資料隠しと虚偽答弁、強行採決を糾弾

 集会の基調提起で菅井義夫事務局長は「まさに安倍政権の国会運営は、資料隠しと虚偽答弁、強行採決の繰り返しだ。安倍政権の国会答弁は、♪これも嘘 あれも嘘 たぶん嘘 きっと嘘♪(松坂慶子・愛の水中歌)と替え歌にしても過言ではない」と悪行を糾弾し、「こんな政治は一日も早く変えなければならない」と訴え、これを受けて青木研一副会長がアピールで「統一地方選挙に続く夏の参議院選挙、連合候補の全員当選を目指し、退職者連合の総力を挙げて勝ち抜こう」と78万会員に檄を飛ばしました。

集会基調アピールはこちらからどうぞ)