社会保障審議会医療保険部会は12月23日「議論の整理」を取り纏め、75歳以上の後期高齢者のうち、所得が一定以上の場合に窓口負担が2割に引き上げられた。退職者連合は後期高齢者や扶養世帯の負担増、生活困窮、受診減少などによる健康悪化が懸念されるなど、極めて遺憾な内容となっている。

退職者連合は、連合本部とともに2割負担による影響などの検証と配慮義務の継続などを求める。さらに、非保険者の負担軽減の観点から、公費の拡充なども勘案し持続可能な高齢者医療制度の確立を求めます。