現在開会中の第196回通常国会に対応して、退職者連合は2月15日午前10時から参議院議員会館で社会保障制度を柱とする「政策・制度要求実現2・15院内集会」を開きました。
 集会には、47地方退職者連合や産別・関連退職者連合の会員など300人が参加。連帯あいさつした連合や立憲民主党、民進党、希望の党、社民党と連携して、働く者・生活者の立場から社会保障制度を先細りさせ続ける安倍政権と対峙し、要求実現にむけて闘う「心あせ」と決意を固め合いました。

会場は参加者の熱気であふれ、安倍政権への怒りの集会となった。
(2018年2月15日、参議院議員会館1階「講堂」)

「行動する退職者連合」。厚労省や政党要請、山場での国会傍聴行動・集会開催などの取り組み確認

人見一夫会長

 集会の冒頭、主催者あいさつで退職者連合の人見一夫会長は、持続できる社会保障制度の確立と平和への取り組みの重要性を訴え、「行動する退職者連合」を呼びかけました。
 これを受けて菅井義夫事務局長が、政策・制度要求実現に向けた政府、政党要請行動や山場での国会傍聴、カジノ賭博廃止に向けた集会や街頭宣伝の取り組みなどを提起しました。

伊藤彰久
連合生活福祉局長

 講演では、連合の伊藤彰久生活福祉局長が、約30分にわたり、現在、政府が進めている働き方改革の問題点など、今国会での連合の重点政策への取り組みについて報告しました。

 集会は最後に、「国民生活無視の政策や国会運営が勤労国民、わけても高齢者、社会的弱者の暮らしを不安に陥れ、民主主義・立憲主義・平和主義を形骸化させている。退職者連合は、連合をはじめ目的を共有する幅広い市民勢力と力を合わせ、アベノミクスによる経済最優先の政治から国民生活最優先の政治に転換させる取組みを強めて行く」とのアピールを全員で確認しました。

 

連帯あいさつをいただいたご来賓のみなさん

 
集会アピールは、こちらをご覧ください。