連合宣伝カ-の上で「派遣法改悪反対」を訴える連合古賀会長。手前は退職者連合菅井事務局次長。(写真は2013 年11月28日午前9時半、厚労省前)

連合宣伝カ-の上で「派遣法改悪反対」を訴える連合古賀会長。手前は退職者連合菅井事務局次長。(写真は2013
年11月28日午前9時半、厚労省前)

連合は1月17日午前9時20分から霞が関の厚労省前で派遣法改悪に反対する集会を開きました。この日の集会には構成組織から250人が参加。退職者連合からも羽山治美事務局長、菅井義夫事務局次長と林道寛事務局次長の3人が参加しました。派遣法は、業界や経営者にとって都合のいいように改悪されようとしています。集会では、こうした動きを許さないために9回目の審議が行われるこの日、労働政策審議会が午前10時から始まる前に連合の労働側委員を激励しようと実施されました。

労働者派遣法の改悪は許さない!

「どんな仕事でも、働き手を3年で代えれば、ずっと派遣労働者に任せられる」
これが今回の改悪の中身です。

1985年にできた派遣法では、「派遣に仕事を任せるのは例外」が原則で、通訳など「専門26業務」以外は、最長3年までに限られています。
今回改悪されれば、正社員から派遣に置き換えが進み、多くの労働者が“生涯”派遣で、しかも“低賃金”で働かされることになりかねません。
厚労省は、年明けの通常国会に「改正法案」を出す方針で、連合は「労働者保護ルール改悪阻止闘争本部」を設置し、全国で改悪阻止の闘いを進めて集会では神津里季生事務局長が宣伝カーの上から「労働側委員を皆で支えていこう」と訴えました。参加者はシュプレヒコールで「何としてもこれを阻止していかなければならない」と怒りの声をあげました。
退職者連合は、連合とともに連帯して雇用ルール改悪反対の運動に取り組んでいきます。

連合宣伝カ-の上で「派遣法改悪反対」を訴える連合古賀会長。手前は退職者連合菅井事務局次長。(写真は2013 年11月28日午前9時半、厚労省前)

連合宣伝カ-の上で「派遣法改悪反対」を訴える連合古賀会長。手前は退職者連合菅井事務局次長。(写真は2013
年11月28日午前9時半、厚労省前)