2014年2月12日のお達者だよりでご紹介した愛媛の萩森和子さんからメールが届きました。お元気で本の「読み聞かせ」の活動を続けているご様子を紹介します。

(事務局)

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はじめは、なにげなく始めた 絵本の「読み聞かせ」が、
私の、生きる喜びを育て、周りの人たちにまで その空気を
届かせてくれました。
子育てを終わった女性たちの背中をそっと 押してあげると
見事に花咲く路を、あゆみ始めます。それぞれの生き方で。

不登校の子で悩む 母親には「我が子に執着せずに読みっこに来て
全体の子どもをみたら?」と話すと
やがて、その子は、登校できるようになりました。
不登校は、大人の問題なのです。

職場で、嫌がらせをされ、神経内科で相談されていたTさん。
読みっこに誘い、今は元気になり 自ら来年度の役員まで
引き受けてくれるように回復しました。
子ども達のパワーと会員の思いやりで、人間不信を乗り越える事が
できたのです。 

「読みっこ」の10年の歩みには、たくさんのドラマがあります。
何の肩書きもない1人の女性が(老女とは書けません?)
ここまで来られたのは、素適な人に多く出会えたからです。

楽しさの見当たらない人たちに、「楽しさと 生きがいを見つけましょう!」と講演できたら、どんなに嬉しいでしょう。
      

ゆめみる 夢子

写真は、「読み聞かせ」ながら、子供たちと一緒に遊ぶ萩森さん。