連合岡山退職者連合(岡山退連・新見三郎会長・会員9,252人)は、「生き生きと安心して暮らせる社会をつくろう」をスローガンに、2018岡山退職者連合高齢者集会を11月1日(木)14:00から岡山市労働福祉事業会館で開催。集会には岡山県内各地から会員73名が参加し、会場を埋めました。

 集会は岡山退連の松本誠事務局次長の司会でスタート。主催者を代表して新見会長が、今年度の日本退職者連合の年度要求の取り組みについて、退職者連合が実施した厚労省、国土交通省、内閣府への要請行動を報告。続いて岡山県に対する要請行動、岡山県内27市町村に対する要請行動について、岡山退職者連合はしっかり取り組んで行く決意を述べました。

 その後、来賓として連合岡山の金澤稔会長、「こころの会」の伏見友良企画室長から激励と叱咤のあいさつを受け、学習会に入りました。

いつでも、どこでも、だれでも利用できる社会保障制度を

 講師は、岡山県庁元職員の野田雄一郎さん。野田さんは、県の介護保険関係の担当者として制度に携わってきたベテラン。現在は連合岡山西部地域退職者連合の幹事としても活動しています。

 講演テーマは「介護保険を上手に使う方法」です。野田さんは現役時代に「いつでも、どこでも、だれでも利用できる社会保障制度」づくりに向けて取り組んできました。こうした経験を持つ野田さんの話はとても身近に感じることができ、参加者の質問も現実的で「どうしたらいいのか」など具体的なものでした。

 学習会終了後、山田勇夫事務局長が2018基調報告を提起して、その後、鬼丸幹事が集会アピールを提案し、拍手で採択されました。

 集会は最後に、新見会長が「社会保障の充実を確立するために来年4月の統一地方選挙と引き続く参議院選挙を勝ちこう」と訴え、参加者全員で団結がんばろうを三唱しました。

 

主催者あいさつをする岡山退連の新見会長。(11月1日、岡山市労働福祉事業会館)

来賓あいさつで退職者連合との連携を訴える連合岡山の金澤会長

野田講師の「介護保険を上手に使う話」に聴き入る参加者のみなさん

会場からは率直な質問が出された。発言する参加者