退職者連合は、1月16日(火)午後1時30分から連合本部3階AB会議室で第3回幹事会を開催しました。幹事会では副会長・新幹事就任、幹事の交代、自動車総連退職者会(略:自動車総連退)の新加入を承認しました。
 また1月22日に開会した第196回通常国会に対応した政策・制度要求(春要求)の内容を決めるとともに「政策・制度要求実現2.15院内集会」を参議院議員会館1階講堂で実施すること、2018年全国事務局長会議と男女平等参画推進のための第7回学習会を連合本部で開くこと、第89回メーデー中央大会への参加することなどについて決めました。
 さらに2017年度上期の収支決算について会計監査報告が行なわれ、承認されました。

第3回幹事会の冒頭にあいさつする人見会長(写真中央)。(1月16日、連合本部)

 

 2018年最初となる幹事会の冒頭、人見一夫会長は、「行動する退職者連合として活動を進めてきている。今日の幹事会で春要求を決定して2月の院内集会、政府・各党要請行動へと繋げていきたい。幹事会で十分議論し、意思統一をして運動を前に進めていきたい」とあいさつ。役員の奮闘を求めました。

宮園副会長

 承認事項では、昨年の総会以来、空席となっていた副会長(民間枠)に宮園哲郎・基幹労連シニア会長が就任。また新幹事には第2回幹事会(2017年11月)で加入承認された日本セカンドライフ協会の水越征雄部長が就任しました。
 さらに昨年12月12日に発足し、今年の1月9日に届出のあった自動車総連退の新加入を承認しました。これに伴って退職者連合にこれまで加入していた日産労連エルダーは、規約に基づき発展的退会が承認されました。今後は自動車総連退の一員として退職者連合運動に関わることとなります。
 幹事の交代では、基幹労連シニア選出の小栗啓豊さんから操谷孝一さんに、日産エルダー選出の山初賢さんから自動車総連退の森田義之さんにそれぞれ代わりました。

 

高倉会長「裾野をできるだけ広げて会員を増やしたい」

 組織拡大では、新加入となった自動車総連退が自動車産業における退職者組織の拡大をはかるため、会長に高倉明・現自動車総連会長、事務局長には森田義之・現自動車総連組織局長が就任し、産別の取り組みをスタートさせています。当面の加入人員は、1万8500人(日産エルダーの報告人員数)で、所在地は、自動車総連本部です。高倉会長は就任にあたり「裾野をできるだけ広げて会員を増やしたい」との思いを語っています。なお幹事会では、森田事務局長が加入のあいさつをしました。

加入の承認後、あいさつする自動車総連退職者会の森田事務局長。

 

1月12日 「連合岡山退職者の会」が発足。地方で進む組織拡大

 一方、地方連合会OB会の取り組みも報告されました。連合福井退職者OB会と連合岡山退職者の会が発足し、福井退連と岡山退連に加入しました。(連合福井退職者OB会については、ふれあい情報NO267号で既報)

21人でスタート

 岡山退職者連合の新見三郎会長から以下の報告がとどきました。
 連合岡山の退職した役職員OBによる退職者組織がスタートしました。名称は「連合岡山退職者の会」です。2018年1月12日(金)岡山市内にあるホテルグランヴィア岡山で結成総会が開かれました。
 会員は、21人で内訳は男性18人、女性3人です。参加したOBは会長、事務局長、副事務局長などの経験者と元専従職員です。
 会則の特徴は、所属構成組織に退職者会があり、岡山退職者連合に加盟している場合でも二重加盟として登録すると明記されていることです。
 役員は、代表に森本榮氏(元会長)、事務局長に本干尾哲氏、幹事に三船泰宏氏、会計監査に小林洋子氏が選出されました。
 なお設立総会の終了後に第1回定期総会が開催され、2018年度方針と予算(年会費3000円)、連合岡山退職者連合への加盟について満場一致承認されました。

連合岡山退職者の会設立総会であいさつする代表の森本元連合岡山会長、左隣りは本干尾事務局長。
(1月12日、岡山市内)

 

第196回通常国会に向けた「春要求」を決定、要求実現へ行動開始。
政策・制度要求実現2.15院内集会成功へ

 第196回通常国会への政策・制度要求(春要求)では、要求内容を決定。実現に向けて2月15日に参議院議員会館1階講堂で午前10時から300人規模で開催する「政策・制度要求実現2.15院内集会」で中央・地方の意思統一を行ないます。
 さら2月26日の厚労省坂口卓総括審議官への要請を皮切りに政党要請を取り組んでいくことも確認しました。