退職者連合は、12月6日(水)午後1時から連合本部3階B会議室において連合と男女平等参画推進について意見交換会しました。退職者連合からは男女平等参画推進委員会の委員8人、連合からは井上久美枝総合男女・雇用平等局長、畠山薫男女平等局長、黒田正和雇用平等局長の3人が出席しました。

退職者連合の男女平等参画推進委員会を代表してあいさつする徳永委員(右)、左側は連合。(12月6日、連合本部)

退職者連合の男女平等参画推進委員会を代表してあいさつする徳永委員(右)、左側は連合。(12月6日、連合本部)

現役の雇用問題と関連が深い低所得高齢単身女性問題

 出席者の自己紹介の後、退職者連合の男女平等参画推進委員会を代表して徳永由美子委員があいさつに立ち、「退職者連合は7月14日に開催した第21回定期総会で、男女平等参画推進について連合との連携した運動の取り組みを確認した。特に、重要な課題として低所得高齢単身女性問題の政策・制度要求の実現にむけて取り組みをすすめる上で、現役の雇用問題と関連が深いことが明らかになってきた。男女平等参画推進の運動への理解を深め、連合と連携していくことが必要であることから意見交換会を持つことにした」と開催の趣旨について述べました。

 

現役の男女間の賃金格差をなくすこと

20171206_002 これを受けてあいさつした連合の井上総合局長は「単身高齢・低所得の問題は、そもそも現役の男女間の賃金格差もあり、仕事と家庭の両立支援ができなくて、仕事を辞めてしまった女性たちが、若いときの格差のまま、その後の低い年金支給となっている。現役の男女間の賃金格差をなくすところから始めなければならない。今後とも退職者連合と連携していきたい」と応じました。
 意見交換の前には、野田那智子副事務局長が退職者連合の2017年度運動方針や低所得高齢単身女性問題に関する政策・制度の要求内容について、また連合の男女平等の現状と課題について井上総合局長が報告。意見交換に入りました。

 参加した退職者連合の委員は以下の通り。
 徳永由美子、高橋フミ子、竹島幸紀、北岡孝義、
 林道寛、 野田那智子、青柳久子、高柳京子(敬称略)