退職者連合は、内閣府が主催している「エイジレス・ライフ実践事例・社会参加活動事例」事業に賛同して2017年度において地域で活動する退職者連合の会員・団体を推薦しました。内閣府での選考の結果、エイジレス・ライフ実践事例(個人の部)で小林須磨子さん(79歳)、社会参加活動事例(団体の部)で札退教(札幌市退職教職員協議会)合唱サークル「睦」(むつみ)が表章されました。賞状と楯の伝達は、全国高齢者集会で行います。

エイジレス・ライフ実践事例(個人の部)
世のため、人のため、やがては自分のため。銭太鼓で地域と触れ合う

いつも元気な小林須磨子さん

いつも元気な小林須磨子さん

 小林須磨子さん(NTT労組退職者の会山口県支部協議会)は、1987年1月、職場での銭太鼓同好会の発足に参画。銭太鼓を通じて地域とのふれあいをめざして活動を続けてきました。
 定年退職後も老人施設の夏祭りやクリスマス会、誕生会などで銭太鼓を披露。年間で15回ほどボランティア活動を続けています。
 小林さんの活動は、退職者連合のホームページ「お達者だより」に紹介しています。
世のため、人のため、やがては自分のため。銭太鼓で地域と触れ合う

社会参加活動事例(団体の部)
合唱を通じて元気に「仲間づくり、生きがいづくり」

 合唱サークル「睦」の結成は、1990年。現在のメンバーは約50人。8割が女性で、会の平均年齢は82歳です。毎年、札幌市民合唱祭に参加したり、独自のコンサートを開くなどの活動を行っています。また、合唱を通じて仲間づくりにも取り組んでいます。
 合唱サークル「睦」の活動は、退職者連合のホームページ「お達者だより」に紹介しています。
合唱を通じて元気に「仲間づくり、生きがいづくり」

札幌市民合唱祭で披露する「睦」のみなさん。

札幌市民合唱祭で披露する「睦」のみなさん。

「エイジレス・ライフ実践事例・社会参加活動事例」事業とは

 高齢社会での生き方の例として、エイジレス・ライフを楽しんでいる個人や社会参加活動を積極的に行っているグループを紹介し、高齢期を迎えたりこれから迎えようとする世代の生活の参考にしていただくことを目的として内閣府が1995年9月からスタートさせたものです。